名来発電所新設工事
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施主様の祖母様が農作業が出来なくなる・・・どうしようかな?
と、悩んで居られたので、弊社としては初めてになるソーラー発電所の新設を提案しました。
敷地調査から始めて→近隣説明会→農地転用→遺跡調査→発電所新設。
田んぼの泥は手強かった!一度ぬかるませると・・・もう死闘でした。
田んぼまで電線が来てないし・・・。
周辺道路が公道じゃない部分もあったりして・・・。
NEXCO西日本の橋桁落下事故の影響で暫く近づけ無くなったり・・・。
発電すると、送電線に沿って電磁波が発生し、AMラジオにノイズが・・・。
多くの問題を解決して完成しました。
パネルはインリー製(中国製)の多結晶モジュール255wを496枚(126.48kw)。
パワーコンディショナーは田淵製(国産)の25kwを4台(100kw)。
写真をクリックすると拡大されます。
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①完成写真
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②完成と同方向の着工前写真です
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③ぬかるみとの闘い1 建柱やキュービクル設置は道路側からできましたが・・・
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④ぬかるみとの闘い2 一度雨が降ると、作業できる環境になかなかなりません
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⑤ぬかるみとの闘い3 強引に架台を組むと・・・ヌタヌタの沼地状態に!!
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⑥ぬかるみとの闘い4 泥との死闘の末、どうにかパネルを敷設
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⑦今度は反射光 西日の反射が予想以上に強くて・・・
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⑧ようやく最後のフェンスも設置できました